Q.不動産競売で入札した物件が落札できなかった場合はどうなりますか?
A.不動産競売では、入札する前に必ず保証金を裁判所に入金します。保証金は最低落札価格の2割です。落札できれば、落札価格から保証金を引いた残りの額を入金します。落札できなかった場合は、裁判所から開札日の2~3日後に直接入札者の預金口座に振り込み返却されます。
Q.不動産競売の物件はどのようにして購入すればいいのですか?
A.不動産競売の物件は、インターネットオークションのように定められた期間内に裁判所が公示した最低落札価格以上の金額を入札し、一番高い金額で入札した人が物件を購入する権利を取得します。入札するときには、裁判所に備え付けられている3点セット「現況調査報告書」「評価書」「物件明細書」を充分に調査し、物件のリスクを把握する必要があります。
Q.不動産競売では内見は出来ますか?
A.裁判所は不動産を差し押さえて不動産競売を行いますが、差し押さえによって所有者が不動産を使用することが制限されているわけではありません。 ですから、一戸建住宅やマンションの場合、民事執行法の改正で徐々にやさしくはなってきていますが、内見することは難しく、裁判所に備え置かれる物件ファイルの写真等で判断しなければならない場合がほとんどです。